顔のテカリを抑えてくれた意外な化粧品

顔のテカリを抑えてくれた意外な化粧品

私の肌は年中テカリに悩まされる脂性肌です。

乾燥からくる脂性肌ではなく、根っからの脂性肌なので乳液なんか付けると大変なことになります(笑)。

ほんとテカテカに…。

そんな私ですが最近、新しい化粧水を購入しました。

この化粧水は特に脂性肌用というわけでも無かったのですが、使っているうちに脂をかなり抑えてくれることが分かってビックリしたのでちょっとご紹介したいと思います。

アクネスラボ インペリアルシリーズ

こちらは以前紹介した相澤皮フ科クリニックのドクターズコスメの1シリーズです。

アクネスラボのブランドで展開している化粧品の中にはニキビ対策をメインにした商品など様々な種類があるのですが、こちらはアンチエイジングを目的とした商品となります。

なので私自身もこの化粧品を購入した目的はアンチエイジングだったのですが、思いがけない効果としてテカリまで抑えてくれました。

せっかくなので一つずつ簡単に紹介してみたいと思います。

ローション

APPS※1、フラーレン※2、ヒオウギエキス※2、など11種類のエイジング※3保湿成分配合。
しっとりとコクのある使用感で年齢肌と向かい合いエイジング※3バランスを整える美容液のようなコクのある化粧水。
※1:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(整肌成分)
※2:保湿成分
※3:年齢に応じたスキンケア

いいお肌公式サイトより

つけた感触はべたつきは一切なく、さっぱりとしています。にも関わらず乾燥するような感じは一切ありません。

特定の化粧品にある、いつまでも肌の表面に残っている感じはなく、スっと肌に吸収されるように浸透していきます。

美容液

整肌成分ヒトオリゴペプチド-1(EGF)、フラーレン、ヒオウギエキスを配合。
コクのある濃密な使用感で年齢肌にハリと潤いを与える美容液。

◇主な特長成分

EGF(皮膚の再生促進、傷の修復、シワ、シミの改善)
EGFとは、新しい細胞の生産を促進する上皮細胞増殖因子。
残念ながら、EGFは加齢と共に減少してしまいます。
このEGFとホルモンバランス調整成分(ヒオウギエキス)を配合し、「女性ホルモン(エストロゲン)」にアプローチします。
EGFは“上位細胞増殖因子”のことで、皮膚の表面にある受容体と結びつき、新しい細胞の生産を促進します。
人の細胞の中にある53種類のアミノ酸を含むタンパク質の一種で、ターンオーバーを促す働きをします。

フラーレン(保湿・抗酸化・コラーゲン生成促進)
ノーベル化学賞を受賞した成分で、ビタミンCの125倍もの抗酸化作用、プラセンタの800倍の
コラーゲン生成促進、そして世界一の保湿作用を持ちます。

アマチャヅル葉エキス(アクアポリン様作用成分)
アクアポリンとは細胞膜に存在する細孔をもったタンパク質であり、水分子を選択的に透過させる役割を
担っています。アクアポリンは加齢と共に減少し、それに伴い皮膚の水分量や減少し、弾力性が減少する
ことがわかっています。アマチャヅル葉エキスはアクアポリンの産生を促し、細胞の内部に水分をめぐらせ
潤いにあふれた肌へ導きます。またブースターの効果もあり、その後の化粧品の浸透をよくします。

いいお肌公式サイトより

こちらもトロみやべたつき感の無いさらっとしたテクスチャの美容液。

ローションだけだとやや物足りない感じがしますので、美容液と一緒に使うことをオススメします。

保湿ジェル

お肌の5大栄養素(セラミド、コラーゲン、エラスチン、コンドロイチン、ヒアルロン酸)を配合。
その他、美肌成分イソフラボン(ヒオウギエキス)など、保湿成分を贅沢にブレンド。
年齢肌と向かい合いバランスを整える保湿ジェル。

いいお肌公式サイトより

テカリが心配な人は夜だけの使用が良いと思います。

保湿ジェルなのでやはりややテカリが出てしまします。

なので私は昼間はローションと美容液だけ使っています。

効果が出るまでの期間

個人差はあると思いますが、テカリについては1週間も使っていれば効き目を実感出来ると思います。

また、この化粧品本来の効果はアンチエイジングなので使用し続けることで肌のハリ感も得ることが出来ます。

アウトレットセール中

こちらのシリーズは現在(2020年8月)アウトレットセール中で半額です。

興味がある方は是非この機会に試してみて下さい。