「とうふ洗顔」の毛穴への効果はあるのか試してみる。成分はホントに豆腐なの?
ジャジャーン!気になったコスメシリーズ第2弾は「とうふ洗顔」。米ぬかクレンジングに続き2回目になります。
とうふ洗顔とは
とうふみたいな濃厚クリームが毛穴汚れやくすみ※1を洗い流す泡立てない洗顔クリーム。広島県にあるとうふ屋 椿き家の丸大豆豆乳※2と室戸産にがり※2を使用。
とうふのようなつるんっと絹ごし美肌に導きます。
●保湿成分・・・大豆イソフラボン、海藻エキス(ヒバマタエキス)
●植物性洗浄成分・・・サポニン
出典:http://www.p-dc.com/shop/g/g4961989409054/
ということで、どうやら毛穴や角質に効果があるみたいですね。
商品名のネーミングも豆乳とにがりを使っていることに由来しているみたいですね。
とうふ洗顔の成分
出典:http://www.p-dc.com/seibun/4961989409054.html
ほんとに豆乳とにがりが入っていますね。まぁ、元々にがりはミネラル分なので、そう考えると特に違和感はないのかな。
使用方法
①メイクを落とした後、手に適量(さくらんぼ大)をとり、濡らしたお顔にくるくるとなじませる
②顔全体に塗り広げたら、水またはぬるま湯で丁寧に洗い流す
一般的な洗顔料と同じ使い方ですね。特に気にする点もないと思います。
ちなみに、「さくらんぼ大」ってどれくらいの量なのか問い合わせてみたところ2~3gを想定しているとのこと。
上の写真が大体3gです。比較としてペットボトルキャップを横に置いています。キャップよりやや小さい位の大きさですね。
効果・使用感
【良かった点】
泡立てる必要がないので、その点はすごーーーく楽でした。何かと時間がない朝の洗顔にピッタリだと思います。
また、洗顔料自体がとろ~りとしていて粘度が高いので、洗いあがりがしっとりとしている感じがしました。洗顔というよりは、パックみたいな使い心地でしたね。
【悪かった点】
決して「臭い!」っていうわけではないのですが、ちょっと独特な臭い(豆乳?にがり?)があるのは少し気になりましたね…。慣れてしまえば気にならなくなるかも。
ネット上の口コミでは、くすみや毛穴が目立たなくなるという情報もあったのですが、約半分を使用した限りではそれらの実感は得られていません・・・残念。
1本使いきったら効果を実感できるかもしれないので、その時はまた追記したいと思います。
しっかり洗ってくれる割には、しっとりさせてくれる、かつ泡立てなくても大丈夫なので忙しい朝や、疲れて帰ってきているときには本当に楽でよかったです。
ただ、さっぱり洗いたい人、あとはオイリー肌の人には向かないと思います。
アレルギーについて
現代においてやはり心配なのがアレルギー。
この商品は豆乳、つまり大豆を使っているので大豆アレルギーの方は使用を避けた方がいいでしょう。
また、アレルギーテストについても販売元に問い合わせを行ってみました。
「アレルギーの種類や症状により使用できない商品もございます。ご心配のことと推察致しますので、かかりつけの専門医にご相談いただくことをお勧め申し上げます。ご使用になられる際には、専門医にご相談の上、事前のパッチテストお勧めしております。」
ということで、個人で事前にパッチテスト(アレルギー検査)をするように勧めているようですね。2019年1月時点では「アレルギーテスト済み」の表示は公式サイトと商品どちらにもありません。
ただ、「アレルギーテスト済み」の表記があったとしても全てのケースにおいてアレルギーが出ないと約束される物ではないのでその点は注意しましょう。
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