【初心者から上級者まで】筋トレするならコレだけ用意すればいい!

【初心者から上級者まで】筋トレするならコレだけ用意すればいい!

ジムに行くことが一番効率的に筋肉を鍛えることが出来ると分かっていても、一回行くと結構な時間を取られるし、めんどくさいと思ってしまうことがありますよね(汗)。

そんな時に家で手軽にトレーニングが出来ればいいのですが、これがあると便利でトレーニングの幅も広がるというアイテムがあります。

エクササイズマット

エクササイズマット、ストレッチマット、トレーニングマット、ヨガマット、呼び方は色々あると思います。

床で直にトレーニングするよりもクッション性のあるマットの上で行った方が痛くありませんしトレーニングの幅も広がり、捗ります。

値段も2000円から5000円の物がほとんどで手が出しやすいです。

以前の記事で紹介している動画を見ながら行うワークアウトにも最適です。

アディダス トレーニングマット

サイズ : 183cm×61cm×10mm
素材 : ニトリロゴム
厚さ:10mm
パッド入りのリバーシブルマット
キャリーストラップ付き

とりあえずこれさえ選んでおけば間違いないでしょう、アディダスのトレーニングマットです。

サイズは183cm×61cmと十分で、厚さも10mmあります。ダンベルなど重いトレーニング用品も、床を傷付ける心配なく、安心して使うことが出来ます。

 

inFIT ヨガマット

長さ:172cm× 60cm ×4.0mm
素材:PVC
厚さ:4mm

私が初めて買ったマットで、5年経った今でも現役です。素材がPVCで値段が安いにも関わらずヘタったりもせず非常に優秀でコスパがいいです。PVCは特有のニオイがあるとよく聞きますが特に気になりませんでした。ずいぶん前のことなので単に忘れているだけかも(笑)。

厚さが4mmと薄いですが初心者にオススメできるアイテムです。

「続けられるか分からない」、「ちょっと迷っている」といった方は安価なこちらがいいと思います。

 

自重トレーニングで満足できなくなったら

マットはトレーニングの幅は広がり自重トレーニングには持ってこいですが、続けていくうちに物足りなくなったら以下の二つを揃えて見てはいかがでしょう。

可変式ダンベル

重量:2.5Kg~24Kg
調整幅:15段階調整
サイズ:44.5cm×22.5cm×21cm
カラー:レッド、イエロー

実際に所持していますが、普通のプレート方式にはもう戻れませんね(笑)。両端のダイヤルを回すだけで重量が変わる楽と言ったら、もう!素晴らしいの一言です!

上の写真は3.5Kgで設定した時です。このようにプレートが目的の重量に応じて変わる仕組みです。

筋トレ初心者の方は「そんなに頻繁に重量変えることあるの?」っと疑問に思われるかもしれませんが、トレーニングのやり方でドロップセット法という方法があり、それにとても適しているんです。

値段はやや高いですが、2つ揃えることをオススメします。自宅でのトレーニングがグッと簡単になりますよ。重量変更が楽なのはモチベーションの持続にも役立ちますしね。

「バッグレイ楽天市場支店」より

 

トレーニングベンチ

用途:3WAY(デクライン、インクライン、フラット)
サイズ:113cm×42.5cm×47cm(フラット時)
重量:16.12Kg
調整幅:座面角度4段階、背面角度8段階

続いてトレーニングベンチになりますが、ちょっとハードルが上がりますよね(汗)。わかります!私もさすがにトレーニングベンチには最後まで手を出していませんでしたから(笑)

邪魔にならないかな、安いの買っても品質は大丈夫だろうか、など色々懸念点があありました。なので、あれば色々なトレーニングに使えるけどちょっとなぁ・・・、という感じでした。おそらく読んでる方も同じ考えのはず。

ただ、最近は仕事が忙しくて平日ジムに行く気が起きないこともしばしばあったため、思い切って購入を決意。

いざ思い切って買ってみると、やっぱりあるのとないのとでは全然違うというのが感想です。可変式ダンベルとセットで使うと自宅でも十分なトレーニングを行うことが出来ています。ジムに行くのがめんどくさいなぁ、という日でも自宅ですぐ出来るのはとても良いです。

しかし、置き場に困る問題はやっぱり発生しました(笑)。壁際に寄せて置いたとしても気を付けていないとぶつかることが何度か(汗)。

ともあれ、値段が1万円を切ってこの品質はコスパも良く、メーカーにグッジョブと言いたいです。

このように背面を簡単に調整出来ます。

ローラーも付いていて移動に便利。

「YouTen-楽天市場店-」より

 

 

 

筋トレ中級者からダンベルやベンチなどのトレーニング器具を揃えることが多いかもしれませんが、筋トレ初心者にとってジムに行くこと自体、ハードルが高いと感じる人もいると思うんです。なので、そういった方も含めて初心者から上級者まで幅広くオススメしたいですね。