実際に泊まったシンガポールのおすすめホテル紹介①

実際に泊まったシンガポールのおすすめホテル紹介①

前回に引き続きシンガポールの名所をレビューしていきます。
さて今回はホテル編です。私が実際に泊まったホテルはもちろん、次回以降に泊まってみたいホテルを混じえて紹介して行きます。


旅の最大の楽しみの一つがホテルよね
いつもどのホテルに泊まろうか迷っちゃうのよ

寝れればそれで良いって人もいるかもしれないけど
やっぱ良いホテルだとテンション上がっちゃうよね!

 

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

今まで泊まった中で一番好きなホテル「ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール」!!
1996年に開業しているので20年以上経っていますが古臭さを感じることは無く、かといって豪華過ぎず落ち着ける空間を提供してくれるホテルです。
一般的な客室でも51㎡と十分な広さで、全ての客室がシティ側とマリーナ側の2つに別れています。おすすめはやっぱりマリーナ側の客室です。「シンガポール・フライヤー」や「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」、「マリーナ・ベイ・サンズ」などマリーナエリアのシンガポールの名所を部屋から一望できてしまいます!しかもその景色をバスルームから見ることが出来るので、マリーナの夜景を見ながら贅沢なバスタイムを過ごせるわけです。
いや~、ぜいたく贅沢。

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

出典:http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/singapore#%E5%AE%A2%E5%AE%A4%EF%BC%86%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88

美味しすぎる朝食ビュッフェ

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

朝食はホテル1階にあるダイニング「コロニー」で6:30~10:30まで提供されています。
リッツ・カールトンに泊まるのであれば絶対朝食付きプランをおすすめします!いや、おすすめじゃない、朝食付きにして下さい!
まず、種類が豊富なので連泊しても飽きることがありません。そして何を食べても美味しいですが、卵料理を作ってくれるエッグステーションでは是非「エッグベネディクト」と「オムレツ」を!どちらもビュッフェのレベルの味じゃない位、本当に美味しかったです。全体的にクオリティが高く、間違い無く今まで食べた朝食でトップクラスでした。
一緒に行った家族は「別のホテルに泊まったとしても朝食だけは絶対リッツがいい!」と言うほど(笑)
ちなみに朝食だけのプランの場合、大人45$(約3700円)、子供は22.5$(約1850円)です。

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

出典:http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/singapore/dining/colony


朝食にスーツ姿のビジネスマンもそこそこ居たよね


出張かなにか知らないけど仕事でココに泊まれるなんて
うらやまし過ぎるわねホント

予約必至のアフタヌーンティー

チフリーラウンジ

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポールといえばアフタヌーンティー。
ホテル1階フロント前のチフリーラウンジでは本格的なアフタヌーンティーが堪能できます。
平日12:00~17:00がアフタヌーンティー、土日14:30~17:00がアフタヌーンティー・ビュッフェになります。
こちらのアフタヌーンティーに行く際に注意点が2つあります。

  1. ドレスコードがある
    大抵のホテルのアフタヌーンティーにはドレスコードがありますが、このチフリーラウンジも同様です。
    スマートカジュアルですが「タンクトップ」、「半パン」、「サンダル」など露出が多い格好は男女ともNGです。
  2. 事前予約必至
    旅行日程が決まったらすぐ予約を取ることをおすすめします。
    他のホテルに比べて競争率が高いので旅行直前に取ろうとしても取れません!

チフリーラウンジの予約はコチラから

チフリーラウンジ

チフリーラウンジ

出典:http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/singapore/dining/chihuly-lounge


未だにチフリーラウンジのアフタヌーンティーを堪能できず


次こそは必ず…
次こそはーー!

まとめ・感想

【まとめ】
宿泊費:約50,000円/泊~
   ※朝食抜きなら44,000円/泊~
エリア:マリーナ・ベイ
アクセス:プロムナード駅から徒歩3分、エスプラネード駅から徒歩8分
ランク:★★★★★5つ星
周辺施設:サンテック・シティ・モール(「富の泉」で有名な巨大S.C)、シンガポール・フライヤー

宿泊費は正規の値段のため、HISツアーやホテル比較サイトならさらに安くなります。
私がHISツアーで3泊した時は、フライト代を含んで1人11万円未満でした。

【感想】
バスタブ、シャワールーム、トレイが独立しているので日本人にとって使いやすいホテルでした。ただ、バスタブに浸かっていると冷房が直接当たるので体は温かいんだけどお湯から出ている部分が寒いという・・・。そこだけ少し残念でした。
しかし、上でお伝えしたように朝食は本当においしいので、そのためだけにまた行きたい位です!
また、日本人に嬉しい「日本語デスク」が設けてあります。いざという時に日本語デスクがあるのはやっぱり頼もしいです。
有名ブランドホテルのため、ほとんどの旅行会社が扱っているのでツアーの種類が多い点がこのホテルの魅力ですね。

パークロイヤル オン ピッカリング

パークロイヤル オン ピッカリング出典:https://www.parkroyalhotels.com/ja/hotels-resorts/singapore/pickering.html

チャイナタウン駅から徒歩3分の立地にある「パークロイヤル オン ピッカリング」。
このホテルの特徴といったらやっぱり鳥かご型のカバナ空中庭園でしょうか。
緑に覆われた外観とプールの雰囲気に一目惚れしてから、ずっと泊まりたいと思っていたホテルでした。
しかし実際に泊まった時にはギッチリ観光スケジュールを組みすぎてプールに入れず・・・次は絶対ゆっくりプールに入ると固く誓いましたとさ。
客室は見た目シンプルなんですが、とっても過ごしやすかったです。ラゲージ置き場の広さも十分だし、ヘアドライヤー(フィリップス製)も強力で痒いところに手が届いている感じ。
何よりベッドの寝心地が最高でした!ちゃんと体を支えてくれる反発力がありながら硬くないマットレスと肌触りが良いシーツに包まれて熟睡。昼間の観光で疲れた体をちゃんと癒やしてくれました。
あまりに気に入ったのでシーツを引剥してメーカーを確認(笑)すると「Slumberland」というメーカーのマットレスでした。ググッたところ英国王室御用達の模様。さらに種類を確認したところ、ホテル専用マットレスで個人向けではないみたいでした。う~ん、残念。
ホテルに直接頼んだら売ってくれないかな…

パークロイヤル オン ピッカリング

パークロイヤル オン ピッカリング

パークロイヤル オン ピッカリング

出典:https://www.booking.com


スゴイ外観ね!近くを歩いてたら思わず見ちゃうわ

観光地へのアクセスが抜群

シンガポールの観光名所であるチャイナタウンとクラーク・キーが共に徒歩圏内という立地の良さ。交通機関を使わずに観光できるのはとても楽ですね。
また、チャイナタウン駅とクラーク・キー駅のちょうど間に位置しているのでMRT(地下鉄)へのアクセスも非常に良いです。

チャイナタウン

チャイナタウン シンガポール

ニュー・ブリッジ・ロードとサウス・ブリッジ・ロードに挟まれた区画に存在するチャイナタウン。
チャイナタウン駅出口から続くトレンガヌ・ストリートパゴダ・ストリートには、中華系雑貨のお店や土産物屋がひしめき合っていて、いつも観光客で溢れ活気に満ちています。売っているお土産も有名ロゴに似せた物があったりと「なるほど中国っぽい(笑)」となる物が多く、見ているだけでも楽しいエリアです。
駅から徒歩3分ほどの場所にスノーアイスで有名な「味香園甜品」があります。様々なメディアでも紹介されているようなので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。値段も5~6$と安く、チャイナタウンに行ったらぜひ寄って欲しいお店の一つです。
そしてチャイナタウンエリアで、もう一つ紹介したいスイーツ店が「パントラー」です。こちらはグランドハイアット東京ジョエル・ロブションで経験を積んだ日本人パティシエ森田さんが2014年にオープンさせたお店です。そこで作られるのは、素材や作り方を一切妥協しない極上ケーキ。嬉しいことにイートインスペースも有るので店内で食べることもできちゃいます。こちらのお店にはMRTテロック・エア駅から徒歩約4分です。

味香園甜品

パントラー

チャイナタウン シンガポール


チャイナタウンは美味しい食べ物が多いわよね~
パイナップルタルトで有名な「kele(カラ)」もあるし


ココに来て太るなって言う方が無理な話だよね~

クラーク・キー

クラーク・キー出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e1/1_clarke_quay_singapore_night_2014.jpg

昼間は開いている店も少なく閑散としていますが、夜になるとネオンに彩られ熱気漂う歓楽街へと大変身するクラーク・キー。シンガポール川沿いにレストランやバー、クラブなどの飲食店が立ち並ぶシンガポール最大のナイトスポットです。生演奏を行っているバーやベリーダンスを見ながらペルシア料理が食べられる「シラーズ」などユニークな店が多いことも特徴です。
面白いスポットとしてはクラーク・キーの東端に200Km/hの速度で60m上空へ飛ばされる「ジーマックス・リバース・バンジー」という逆バンジー、そして「エクストリーム・スイング」という空中ブランコのようなアトラクションがあります。絶叫系が好きな人はぜひお試しあれ!
また、日本でも盛り上がる定番イベントの一つとなっているハロウィンイベントがクラーク・キーでも毎年開催されています。イベントの時期に合わせて行き、日本とは違うハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょう!

ハロウィン クラーク・キー

クラーク・キー


来年のハロウィンには仮装して参加しようかな!

まとめ・感想

【まとめ】
宿泊費:約40,000円/泊~
   ※45日以上前で食事抜きプランなら約35,000円/泊~
エリア:チャイナタウン
アクセス:チャイナタウン駅から徒歩3分
ランク:★★★★★5つ星
周辺施設:チャイナタウン・ポイント(駅前大型S.C)

上記宿泊費は正規の値段のため、HISツアーやホテル比較サイトならさらに安くなります。
私がエクスペディアで予約して2泊した時は、フライト代を含んで1人約8万3000円でした。
また「ベストレート保証」も行っているので、booking.comやエクスペディアで安い値段を見つけても、申請すればさらに10%割引した値段で泊まることができます。

parkroyalhotels.comで直接ご予約いただくと、常にオンラインのベストレートが保証されます。同じ日付と条件でこれより安い宿泊料金を他のウェブサイトで見つけられた場合は、その料金から10%の割引をさせていただきます。手続きは、ベストレート保証請求書を送るだけです。詳しくは、以下の「ベストレート保証の詳細」をお読みください。

出典:https://www.parkroyalhotels.com/ja/the-direct-advantage.html#intcmp=web

【感想】
色々な面で使いやすい部屋の作りのホテルでした。ベッド横の鏡や強力なドライヤー、寝心地の良いベッド等本当にちょっとした差なんですが、他のホテルに泊まった時にそのありがたみが分かります。シャワー、トイレ、バスタブは独立していますが、バスタブは同じ部屋タイプでも付いていない部屋があります。バスタブが欲しい方は予約時に確認した方がいいでしょう。
泊まった感想としては「朝食抜きのプランで良いかもしれない」と思いました。正直、2日目の朝には飽きてしまった・・・。せっかくチャイナタウンが近いので、そちらで朝食を取る方が良いと思います。また、チャイナタウン駅前のS.Cチャイナ・ポイントの地下にはスーパーやドラッグストア入っており、特にスーパー「Fair Price」は値段が安いのでお土産やホテルでの夜食を買うのにオススメです。シンガポールのスーパーは色々見て回ったけど一番安かったので色々買えば良かったと後から思いました(笑)
立地や部屋の快適さ、プールは文句なしに良かったのでまた泊まりたいホテルです!

 

Wシンガポール-セントーサコーヴ

W シンガポール

シンガポール南のリゾートアイランド「セントーサ島」の東に位置する「Wシンガポール-セントーサコーヴ」。
セントーサコーブは世界中のセレブが集まる地域でもあり、居住区の入口にはゲートが設けられセキュリティもバッチリです。またどの家にも自家用ヨットを停泊させるためのプライベートハーバーがあると聞けば、どれくらいぶっ飛んだ高級不動産エリアかお分かりになるでしょう。戸建物件は最低でも6億円からとのこと・・・
そんな高級不動産エリアに位置するのがWホテルです。このホテルを一言で言うならスタイリッシュ!昼間に行くと普通のオシャレなホテルですが、夜になるとカラフルな照明に彩られたとてもスタイリッシュなホテルになります。なので比較的若者向けで人を選ぶホテルかなと感じましたし、実際若い層をターゲットとしているようです。
WホテルはSPGグループの高級ブランドの一つですが、日本未上陸なこともあり日本では知名度が低い印象があります。そのせいか、ホテル内で見かける宿泊客は欧米人が多かったですね。


日本初のWホテルは2021年に大阪で開業予定らしいわ
そうすればシンガポールのWホテルにも日本人客が増えるかしら


ホテルでこんなスタイリッシュなジム見たこと無いよ

W シンガポール

W シンガポール

出典:https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/photos/index.html?propertyID=3462

スタイリッシュ過ぎる客室

W シンガポール

客室がやりすぎな位オシャレで遊び心に満ちています。部屋のあちこちに設置され4色に光る間接照明、髭のマークが付いた鏡、シャンデリアの真下にあるシルバーのバスタブなど普通のホテルとは一線を画する内装の数々。もちろん全てがこんな感じではなく、落ち着いた感じのアウェイスイートという客室もあるのでご安心を。私も今度はアウェイスイートに泊まってみたいな、と考えています。

W シンガポール

W シンガポール

W シンガポール

W シンガポール

出典:https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/photos/index.html?propertyID=3462

24時間利用できるプール「WET」

W シンガポール WET

このホテル最大の魅力と言っても過言ではない屋外プールWET。
南シナ海を眺めるロケーションにあり、1,338㎡と十分過ぎる位広いのでプールが混み合うこともありません。また、最も深いところでも1.2mと浅いので、家族で来ても安心して遊ぶことが出来ますね。プールバーも有るのでプールの中でカクテルや軽食を頂けます。
しかしこのプールの一番の楽しみ方は、照明が灯るナイトプールでしょう。日本でも夏に話題になったナイトプールですが、WETのスタイリッシュさはその比じゃありません!午後7時以降は宿泊者しか利用できないので、思う存分インスタ写真をとれますね(笑)
私が宿泊した時にナイトプールを利用していたのは3人組の家族だけでした。

W シンガポール WET

W シンガポール WET

W シンガポール WET

出典:https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/photos/index.html?propertyID=3462

アウェイスパ

W シンガポール

ホテルにスパがあることは珍しくもないけど、Wホテルのスパほど見た目惹かれるスパもないと思います。まさかスパまでスタイリッシュとは徹底的過ぎますね。こんなSF映画みたいなスパ見たこと無い!ラウンジも豪華でほんと贅沢な空間です。ただ、豪華一辺倒ではなく木製の彫像や心地よい天然素材の床や壁を配してリラックスできるような空間も演出しています。
メニューはスキンケアやマッサージ、ボディートリートメントと一通り揃っていますが、スキンケア90分で220$(約18,000円)と結構いいお値段(笑)
せっかくのリゾートホテルなので贅沢しちゃってもいいと思いますよ!

W シンガポール

W シンガポール

出典:https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/property/photos/index.html?propertyID=3462


なにこれすげぇカッコイイ!
こんなスパなら行ってみたい


一般的に想像する「スパ」とは全く違うわね
赤いのはレインシャワーね、UFOからアブダクションされる気持ちになるのかしら

まとめ・感想

【まとめ】
宿泊費:約43,000円/泊~
   ※食事抜きプランなら約39,000円/泊~
エリア:セントーサ島
アクセス:ビーチステーション駅からタクシーかバスで約10分
ランク:★★★★★5つ星
周辺施設:スーパー「コールドストレージ」
※コールドストレージはシンガポールの代表的なスーパーですが、場所柄なのかロブスターや生牡蠣も売ってました。セレブな方が買うんでしょうか(笑)

上記宿泊費は正規の値段のため、HISツアーやホテル比較サイトならさらに安くなります。
しかし、エージェント経由だとSPGのポイントが付与されないことと、SPG会員ならば「ベストレートギャランティー」で最安値が保証されるのでbooking.comやエクスペディアで安い値段が提示されていたとしても、申請すれば同額の宿泊費になるため私は公式サイトから予約しました。

お客様がご予約から24時間以内により安い対象料金**を見つけた場合、それと同額の料金をご提供するとともに、20%割引または2,000ポイントのStarpoints®(スターポイント)を進呈いたします。

出典:https://www.starwoodhotels.com/preferredguest/whybookhere/index.html?language=ja_JP

ちなみにSPGのホテルブランドには「シェラトン」、「ウェスティン」、「W」、「セントレジス」など高級ホテルブランドが含まれており、さらにマリオットホテルとリッツ・カールトンともリンクしています。

【感想】
周りは高級住宅街、しかしその中心に位置するホテルはド派手と今思えば面白い立地です。プールサイドから結構な音量で音楽を流しているので苦情とか来ないのかなぁっと心配になったり、ホテルの周りをベビーシッターがベビーカーを押しながら散歩しているのを見て欧米の光景だなぁっと感じたり、やっぱり他のホテルに泊まった時とはちょっと違う感想を抱いていました(笑)
そんなWホテルですが、ホスピタリティは良かったです。実はチェックインの時、フロントスタッフの手違いで既に宿泊客が居る部屋を割り当てられてしまったんです。部屋に行ってもカードキーが反応しないしおかしいなぁ、と思っていた所部屋から人が出てきて相当ビックリしたのか、胸に手を当てて「オーマイガー!」と叫ばれてしまいました・・・。まぁ、見知らぬ他人がドア開けた瞬間立ってたらそりゃ驚きますよね(汗)しかしあんな反応映画でしか見たことなかった(笑)
その後、無事別の部屋を割り当てて貰い、外出から帰ってくるとお詫びのメッセージと共にサッポロビールがクーラー一杯(5、6本)に入れられて置かれていました。ホテルに着いた時、若いスタッフばかりだったのでホスピタリティの面では期待していなかったのですが、些細な事でもちゃんと気にしてくれていることが分かり良い意味で裏切ってくれました。こういう気遣いがあると、別の場所でも同じグループのホテルに泊まってみようかな、という気持ちになりますね。
欠点としては、移動が不便なことです。リゾート・ワールド・セントーサ等に出かけようとするとシャトルバスかタクシーが主な移動手段になるのですが、シャトルバスは運行間隔が長いので実質タクシーになるでしょう。シンガポールのタクシーは安いのでガンガン使った方がいいです。


どう?
泊まりたいホテルはあったかしら?

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