マックのモバイルオーダーは待ち時間ゼロに出来てめちゃ簡単

マックのモバイルオーダーは待ち時間ゼロに出来てめちゃ簡単

僕はマックをちょいちょい食べます。といっても月に2~3回位ですけど。
多くても4回で週1程度かな。

以下、ちょっと話が脇道にそれます。モバイルオーダーのことだけ読みたい方は飛ばしてください(笑)。

正直以前(3年程前まで)は全く食べることは無く、店舗に寄ったとしても100円のジュースを飲むだけでした。
なぜかというと、マズイ、体に悪いという印象が強かったからです。
マック“イコール”マズイ・ヤバイ“という印象が付いてしまったのは大学生の時期だったと思います。
ちょうどスーパーサイズ・ミーが公開された頃でしたね。
それ以来ハンバーガーはもちろんマックで売っている食べ物系は全て食べていませんでした。
ピンクスライム肉事件などもあり、その認識は一層強くなっていきました。
しかし、2017年にそのイメージは180度変わります。
そう!グランシリーズの登場です!
たしか食べようと思ったきっかけはサラ・カサノバ社長が、企業改革に成功していると耳にしたことですね。
マックは変わって客足も伸びていると経済系の番組でよく聞くようになりました。
実際食べたグランクラブハウスは僕の知っているマズくてヤバイマックとは別物で衝撃でしたね。
それ以来マックのファンとなり、株も購入し優待もゲットしています!(笑)

マックにはこれからも頑張ってほしいです。

モバイルオーダーとは

そもそもモバイルオーダーとはマクドナルドのスマホアプリを使って注文するオーダー方式のことを指します。

モバイルオーダーのメリット

モバイルオーダーのメリットは以下の2つです。

1.レジ注文の行列に並ばなくていい
2.店舗への到着時間を調整すれば着いてすぐ商品を受け取れる

僕は徒歩圏内に最寄りのマックがあるのでそこを良く利用するのですが、時間帯に因る込み具合や調理時間などを逆算してモバイルオーダーすることで、上手くすれば店舗に着いた瞬間に呼ばれるので待ち時間ゼロで商品を受け取ってそのまま帰れます。

いやホント最高です。マックっていつ行っても注文のために並ぶことが多いですし。
コロナ禍の今だと特に行列に並びたくないという方も多いのではないでしょうか。
ちなみにデメリットは支払いが以下に限定されることと、スマホアプリではピクルス抜きなどのカスタマイズが出来ないことでしょうか。

・PayPay(残高払い)
・LINE Pay
・クレジットカード

PayPayは残高払いのみです。
ピクルス抜きなどのカスタマイズはマクドナルド公式サイトのWeb版でなら可能です。

オーダーの仕方

まずはマクドナルドのアプリを開きます。インストールしていない人はまずダウンロードして下さい。
アプリを開くと右下に「オーダー」がありますので選択しましょう。

オーダーを出す店舗を選択します。
店舗名を検索することも出来ますし、マップから選ぶことも出来ます。
店舗を選択したら自動的にメニューの画面に移ります。
今回は例としてJR東京駅店を選択しています。

辛ダブチを選択してみます。

他に買う物が無ければ「レジに進む」を、買う物があれば「カートに追加」をタップ。
カートに追加を選択すると再びメニュー画面に戻ります。

最初のメニュー画面と違うのは既に商品をカートに入れているので下に「レジに進む」が表示されていますね。
それじゃあレジに進んでみます。

商品の受け取り方を「お持ち帰り」「店内でお食事」から選択します。
テイクアウトはカウンターで受け取る一般的な持ち帰り方ですね。店舗によっては駐車場で受け取れる所もあるみたいです。

僕はモバイルオーダーをして「店内でお食事」を選んだことが無いので詳しくは分かりませんが、おそらく「テーブルにスタッフがお届け」を選ぶと「注文番号M〇〇方~。」っとスタッフの方が叫びながら届けてくれるのではないでしょうか。

モバイルオーダーで注文すると注文番号はM〇〇という感じになります。〇〇には数字が入ります。

「注文を確定する」をタップすると決済完了なのですが、支払い方法によって動作が変わります。
クレジットカードならアプリに登録されているカード情報で支払われますし、PayPayとLine Payはそれぞれのアプリに切り替わります。
PayPayはコチラ、Line Payはコチラ。それぞれ公式サイトで紹介しています。
PayPayに関しては超PayPay祭りのイベントページで紹介しているので、イベント終了後はページが削除されるかもしれません。

決済が完了すると上で書いたようにM〇〇という注文番号が表示されるので、店舗でその注文番号をスタッフに見せて商品を受け取りましょう。

クーポンも使える

クーポン画面からはクーポンを利用したモバイルオーダーも可能です。
クーポンは入れ替わりがあるので欲しい商品がある時は使っておきましょう。

モバイルオーダーは使うべきという結論

文章だけで読むとまだとっつきづらく思えるかもしれませんが、一度試してみればこれほど楽な注文方法は無いと思うことでしょう。
休み時間が限られているサラリーマンには絶対オススメですよ!というか必須!?

そういえばもモバイルオーダーのデメリットがもう一つあった。株主優待が使えない…。
まぁこれは影響を受ける人が少なそうですが(汗)。