新生児が寝ている時の呼吸がめっちゃ不安!
8月下旬、わが家に待望の子供が生まれました。
ただ、初めての赤ちゃんって不安だらけですよね。どこのご家庭も同じと思いますが。
特に寝ている時に、「ちゃんと息している・・・?」と心配になるのは精神的に非常に不安になり気が気じゃありません。(汗)
まぁ、1カ月もすればかなり慣れてくるのでそれまでの辛抱かなとも思うのですが、やっぱり何かあったらっと思うと怖いですからね。
そんなわけで赤ちゃんの安全のためと我々両親の精神的負担軽減のために睡眠時の異常を察知するセンサーを買うことにしました。
乳児用体動センサ ベビーアラーム
コチラの商品はアカチャンホンポでも売られているので、知っている方も多いのではないかと思います。
センサーパネルをマットレスの下などに敷いて、その上に赤ちゃんがくるように寝かせます。
あとはスイッチを入れれば常に乳児の呼吸を含む体動を感知し続けてくれます。
電力も単三乾電池3本で良いので電源ケーブルなどもありません。1日8時間の使用だと約40日使えます。
設置がシビア
ネットで本商品を検索すると「誤作動」が検索候補として出てきますが、個人的には設置がシビアなだけと思います。
ピッタリと赤ちゃんの体がセンサーパネルの真上に来るようにしないと、少しでもズレているとアラームが鳴ることが多いです。
特に体の小さい0~1カ月の時はその傾向にある気がします。
徐々に体が大きくなり始めた2カ月以降については少しずれていたとしても、ちゃんと検知してくれています。
アラームで起きないか?
赤ちゃんが寝ているのにも関わらずアラームが鳴った時、起きてしまうんじゃないかと心配すると思いますが、4か月目になるうちの子はアラームで起きたことは一度もありません。(笑)
うちの子が図太いだけなのか、そもそも赤ちゃん的には眠りを妨げないアラーム音なのかは不明です。(汗)
母親が一度寝たら起きないタイプだから遺伝かな・・・?
対象年齢は1歳もしくは体重10Kgまで
対象年齢は1歳、もしくは体重10Kg以下ですが、上で書いたようにパネルと赤ちゃんの位置関係がシビアなので寝返りなどで動き始めると使いづらくなるかもしれません。
うちの場合は2カ月過ぎたあたりから、気づいたら90度回転しているような寝相の時がありましたが。(笑)
リーズナブルなのに医療機器として認定されている
税込み8,800円とリーズナブルな価格ながら、医療機器として認定されているのは使用者としては安心出来ますね。
実際に病院や保育園などでも実績があるようです。
やはり精神的負担が減ることが1番大きい
初めての赤ちゃんだと親もどうしたらいいか分かりませんし、最初の1カ月は特に不安です。
毎夜、寝ている時に「息してる…?大丈夫…?」となるのはかなりしんどいです。
少しでも負担が減るのであれば使用した方が良いと僕は思います。実際、僕自身がそうだったので。
- 前の記事
記事がありません
- 次の記事
別に必要なかったベビー用品 4選 2022.01.24